今年のインド旅行まで、いよいよ3か月を切りました。
そろそろ、大まかな行き先や移動方法を決めていく時期です。
この時期は、旅の計画を考えているだけでも楽しいものです。
でも、あまり細かく決めすぎると窮屈になる。
かといって、何も決めずにインドへ行くわけにもいかない。
「このくらいは決めておこう」
まずはチェンナイからGudurへ
そんな感じで、今年も旅の準備を進めています。
今回、最初に考えているのは、12月23日の早朝にChennai Central駅を出発して、Gudurまで列車で移動すること。
ところが、いざIRCTCにログインして予約しようとすると、予定日のカレンダーに12月が出てきません。
「3か月を切ったのに、なぜ?」
調べてみると、インド鉄道の通常の予約期間は現在60日前に今年から変更されていました。
一方、外国人向けのForeign Tourist Quotaという制度もあります。
ただ、今回のChennaiからGudurまでのような短い区間では、この外国人枠が設定されていない可能性もあります。
そこで、もう少し様子を見ることにしました。
念のため、別の列車検索・予約アプリ「ixigo train」もスマートフォンに入れておきました。
ひとつの方法だけに頼らない。
これも、インドを旅する時には大切なことかもしれません。
もう一つ、出発前の時間についても考えました。
当初は、Chennai Central駅のRetiring Roomを予約して、駅でゆっくり休んでから列車に乗ろうと思っていました。
ところが、よく考えてみると、今回は早朝5時ごろの列車に乗る予定です。
それなら、無理に部屋を取らなくてもいい。
駅で利用できる有料の待合室で、ゆっくり過ごすことにしました。
軽い食事をして、お茶でも飲みながら、列車の時間を待つ。
そのくらいが、私たちにはちょうどいいような気がします。
Chennai CentralにはRetiring Roomの設備もありますが、今回は「部屋を取って休む」よりも、「駅の中で旅の始まりを感じながら待つ」ことを選びました。
こうして書いてみると、まだ日本にいるのに、もう旅が始まっているような気がします。
列車を調べる。
予約方法を調べる。
予約できなければ、別の方法を考える。
駅でどこで休むかを考える。
そんな一つ一つの小さな出来事も、私たちにとってはインド旅行の一部です。
完璧な計画を作って、その通りに旅をする。
それよりも、
大まかな方向だけ決めて、あとはその時々で考える。
今年も、そんな旅にしたいと思っています。
12月23日。
Chennai Central駅の早朝。
まだ暗い駅に着いて、軽く食事をしながら列車を待つ。
そして5時の列車に乗り、Gudurへ向かう。
そこから、今年のインドの旅が本格的に始まります。
そう考えると、列車の予約さえ、もう旅の一部なのです。

