朝、目が覚めたら最初にトイレへ。
その次に私が向かう場所は、洗面所の鏡の前です。
そこで、この一本の道具を手にします。

これは舌スクレーパー。
まず舌を見ます。
色はどうか。
白い舌苔は多いか少ないか。
昨日より厚いか薄いか。
たった30秒。
でも、この30秒が、私にとっては一日の健康診断です。
インドで学んだアーユルヴェーダでは、舌は体からのメッセージだと考えます。
「アーマ」という未消化物が増えると、舌は静かに教えてくれます。
まずは、
毎朝、自分の体と会話する時間を持つこと。
インドでは、毎朝の舌診はごく自然な健康習慣です。
でも、日本には日本の気候があり、日本人の体質があります。
私はインドで学んだからといって、そのまま日本に当てはめようとは思っていません。
アーユルヴェーダにも学び、マクロビオティックにも学び、日本人が昔から大切にしてきた知恵にも学ぶ。
その中から、シルバー世代が無理なく続けられる方法を、一緒に探していきたいと思います。


